インドの村の人達にお願いしてアナンダの為に紡いでもらっています。撚りがやや甘め、太くてふっくらしています。商品の性質上、糸に綿実やカスの黒い粒々が混じっています。サンプルでミニタオルを織ってみました。糊が落ちると更に柔らかくなりました。
インドではカディ糸を平気で経糸に使っていますが、切れやすく、経糸に使うのは上手に糊引き出来る上級クラス向き。緯糸には誰でも使えますので、ぜひ織りに使ってみてください。
カディのかせは8の字に巻いてありますので、ほどく時は上図の様に、それぞれの輪に水を入れたペットボトルを通して、上から玉まき器で玉に巻くとうまくいきます。
この商品はかせ単位の販売となっています。
重さ換算=約385円/100g(税込)
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