インドのカディタオル。やや薄手で密度もあってしっかりした生地ですが、洗うたびに柔らかくなります。端は切りっぱなしです。端の茶色の印は洗うと落ちました。サイズ:約70×170cm。
インドの白生地は糊がしっかりついています。アナンダで糊落としをする際は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、丁寧に生地を揉み込みながらまずつけ置きします。糊がふやけた頃に再び生地を揉み込み、お湯を変えて再度つけ置き。。生地の厚みなどを考慮し数回繰り返しています。
手紡ぎの糸は切れやすいため、どうしても糸のほつれや糸飛び、織りムラができてしまいます。
不均一なもの、同じでないものも、カディの特徴としてお考えください。